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2025.07.29

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AGA治療薬のデュタステリドとは? 効果・副作用・服用方法について

【目次】

1,デュタステリドとは?|AGA治療薬のひとつ

2,デュタステリドの効果|薄毛の進行を抑えるメカニズムは?

3,デュタステリドとフィナステリドの違い|比較してみる

4,デュタステリドを服用できない人|注意が必要なケース

5,デュタステリドを服用できない人|注意が必要なケース

6,デュタステリド服用時の注意点|安全な治療のために

7,デュタステリドは医師の処方で|個人輸入のリスクに注意

まとめ:デュタステリドで安全に薄毛治療を 

デュタステリドは、男性型脱毛症(AGA)の進行を抑えるために使われる薬です。

もともと前立腺肥大症治療薬「アボルブ」の有効成分として開発され、後にAGA治療用として「ザガーロ」という名前で登場しました。

デュタステリドは、国内で承認されたAGA治療薬のひとつであり、多くのクリニックで処方されています。

デュタステリドの最大の特徴は、AGAの原因物質であるジヒドロテストステロン(DHT)の生成を抑制することです。

5αリダクターゼという酵素をI型・II型の両方に作用して阻害し、DHTの産生をより広範囲に抑えるため、

フィナステリド(プロペシア)よりも高い治療効果が期待できます。

フィナステリドより効果が期待できるデュタステリド、その2つの違いをまとめてみます。

治療を行うとき、副作用のリスクからどちらを内服するか選択するのも決め手にしてよいものです。

主な副作用には次のものがあります。

・勃起不全
・精液量の減少
・性欲減退(リピドー減退)
・射精障害
副作用の発生するリスクがあるため、特に子どもを望む計画がある方は医師と相談することが大切です。

次に当てはまる方はデュタステリドの内服の際には医師への相談が必要となります。

女性・小児(皮膚吸収による胎児への影響リスク)
重度の肝機能障害がある方
過去にデュタステリドや類似薬で副作用が出た方
フィナステリドを服用している方

デュタステリドの内服にあたっては、次の3つを気を付ける必要があります。


✅前立腺がん検査(PSA検査)への影響
デュタステリドは、前立腺がん検査(PSA検査)の数値に影響を与えるため、服用中は検査前に医師にその旨を伝える必要があります。

✅カプセルの取り扱い
デュタステリドは皮膚からも薬剤成分が吸収されます。破損したカプセルには素手で触れないようにしましょう。特に女性や小児は厳禁です。

個人輸入や通販サイトでデュタステリドを購入するのは次のことから危険です。

・偽造品のリスク
・副作用発生時に救済制度が使えない
・適切な服用管理ができない

正規の医療機関で処方を受け、安全にAGA治療を進めることが重要です。

デュタステリドは、フィナステリドに比べて広範囲にDHTを抑制できるため、効果が高いAGA治療薬です。
ただし、副作用リスクや服用条件もあるため、必ず医師に相談した上で使用しましょう。

西新宿の桜花クリニックでは、薄毛治療に関するカウンセリングのみのご相談も承っております。

ハーグ療法を開発し、多くの患者様の薄毛の悩みとともに歩んできたからこそ、お応えできることがあります。
薄毛が気になり始めたら、お早めにご相談ください。

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