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2025.05.27

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新宿で薄毛治療中の方やクリニックをお探しの方へ

ミノキシジルで髪がごわつく?発毛効果と髪質の変化【桜花クリニックが解説】

薄毛治療薬「ミノキシジル」は、男女問わず多くの方に使用されており、
新宿・都内でも人気のある治療法です。
しかし最近、「髪がごわつく」「チクチク感が出てきた」といった髪質の変化に
関するご相談が増えています。

新宿駅西口から徒歩すぐの桜花クリニックでは、
HARG療法を開発以来、15年以上にわたり薄毛治療を行ってきました。
今回は、ミノキシジル治療で起こりやすい髪の質感変化について、
臨床現場の経験をもとにご紹介します。

1|ミノキシジルの効果とメカニズム

ミノキシジルは、血管拡張によって頭皮の血流を改善し、
毛包に栄養を届けやすくすることで発毛を促進します。
現在は内服薬・外用薬の両方があり、
AGAやFAGA治療で幅広く使用されています。
▶ 詳しくはこちら【ミノキシジルの解説ページ】

2|発毛と同時に起こる髪質の変化とは?

■ 発毛効果は3〜6か月で実感

使用開始から数か月で、太さ・密度に変化が現れる一方、
以下のような質感の変化を感じる方も。

  • 手触りがゴワゴワする
  • 髪にツヤがなくなる
  • チクチク感・硬さを感じる

これは、ミノキシジルの作用によって髪の成長スピードが速まり、
未成熟なキューティクルの髪が増えるためと考えられます。

3|ミノキシジル使用者 vs 非使用者の髪質比較(顕微鏡画像)

拡大写真で見ると、ミノキシジル使用者の髪は太く硬く、
非使用者の髪とはキューティクルの整い方に違いが見られます。

4|ごわつきが気になる方へ ─ 髪質に配慮した治療のご提案

新宿の桜花クリニックでは、以下のような症例に対応しています:

✅ ミノキシジルを減量し、H-non療法を併用することで、髪質改善と発毛を両立
✅ 「自然な手触りに戻った」と患者様の声多数

【まとめ】ミノキシジル治療は髪質まで考慮して選ぶ時代へ

ミノキシジルは発毛効果に優れる一方で、髪質の変化が気になることもあります。

・髪の硬さ・ゴワつきはキューティクル未成熟の影響
・自然な髪質に戻したい方は治療の見直しを
H-non療法(ハーグ療法)のように髪質に配慮した選択肢も検討を

新宿で薄毛治療をご検討の方へ

当院は「ミノキシジルに頼らない発毛治療」の選択肢をご用意しております。
JR新宿駅から徒歩2分の好立地で、土曜日も診療対応しております。
(月により土曜休診ございます。)
初めての方も、Googleマップで「桜花クリニック」と検索いただくと、すぐにアクセス可能です。

口コミもぜひご覧くださいませ

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